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2013年04月29日

GW





ゴールデンウィークに全く関係の無いクリスマスの絵を載せるという決断。

いいと思います。







はいどうも。

ゴールデンウィークにも拘らずゴールデンな事は何も無いドナイナットンです。

せめてブロンズとかタングステンぐらいのコトは有ってもいいよねと思います。

皆様はどんなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか。

因みにですね、

上の絵は右がサンタで左がトナカイですよ。

多分、配り終わって帰りよる所ですね。

歩いとりますもんね。

これでもしまだ配り終わってないとしたら、早よ配れやってなりますもんね。

談笑しとる場合じゃないですね。

そんなコトはどうでもいいので違う話を致しますと、

最近、どうも生活にボケとツッコミが不足しておりますので、

自分でボケて自分でツッコむという、

自給自足を行おうと思います。

皆様、暫しお付き合いを。





「ゴールデンウィークってな、なんでGWって書くか知ってる?」


「GoldとWeekの頭文字やろ」


「ちゃうねん」


「マジか」


「みんなそう思っとるけどな、実はちゃうねん」


「じゃあ、先ずGは何の頭文字なん」


「その発想がもうアカンねん」


「そうなん」


「その、Gは何の頭文字なん?とか言うてる時点で、暗愚やねん」


「そこまでか」


「死んだらええのに」


「言い過ぎやろ」


「ええか、Gって何もなんかの頭文字とは限らへんやん。Gだけで、もう、何かを表す事もあるやん」


「重力とかか」


「そう!そういう、単位的なコトや!重力の他には?」


「んん、なんも思い付かんわ。何?」


「GWのGは、ボウリングのガーターのGですわ」


「ウソつけ」


「溝掃除ですわ」


「やかましいわ。って言うか重力のGもガーターのGも頭文字やないか。お前も暗愚やんけ」


「ほんで、Wは分かる?」


「分からん。何や」


「GWのWは、ワイパーのWですわ」


「そんなわけあるか」


「溝掃除ですわ」


「なんで2回言うねん。お前それ言いたいだけやないか。なんで大型連休の略がガーター・ワイパーやねん。アホか」


「連発しよんねやない」


「ガーターを?」


「そう」


「連休中ずっとか」


「相当なヘタクソやで」


「どんだけボーリング行くねん。ほんでGしか出えへんのやったら止めてしまえ。違うトコ遊びに行け」


「お前、偉そうなコト言いよるけどな、一つだけ言わせてもらうぞ」


「おう、なんや」


「ボーリングやなくてボウリングや」


「どうでもええわ」

  


Posted by ドナイナットン  at 23:58Comments(0)

2013年04月24日

京へ上るの巻





おっと、気安く触れてくれるなよ。

火傷じゃ済まねえぜ、旦那。









はいどうも。

仕事を残して脱兎の如く帰宅したドナイナットンです。

お前らも働けー!という思いを乗せて、「後はよろしく」のメモを残してきました。

みんなガンバってくれると思います。

上の絵は俺の最も親しい友人の一人で、かわいい後輩でもある女性です。

五年ぐらい前の写真を元に描いた絵ですので、

今は更に大人の女性になっていると思います。

学生時代の友人で、もう随分会っていないんですけども、

元気にしてるといいなあと思います。

  


Posted by ドナイナットン  at 21:55Comments(0)

2013年04月23日





ここ最近の俺のブログで最も読まれた記事の内容が、

俺が病院のドアをぶち破る嘘、という、

びっくりするぐらいしょーもない話でした。

これはテンション上がる。







はいどうも。

体調悪かった間の記憶があんまり無いドナイナットンです。

ひょっとしたらこの間にとんでもない買い物とかしてんじゃねえだろうなと恐々としております。

以前ですね、

道を歩いていると、車道でにゃーにゃー鳴いている子猫を見掛けたのですよ。

こいつ、大丈夫かな。と思いつつも、まあ普通に歩いてたワケですよ。

そしたら前の方から車が走って来まして、どんどん子猫に近付いて来るワケですよ。

おいおい、ちゃんと逃げるんだろうなと思いながら見ておりますと、

逃げないワケですよ。

車が近付いて来ていても車道の真ん中でにゃーにゃー鳴いているワケですよ。

アカンアカン!と思い、思わず道路へ飛び出したワケですよ。

車を運転されていた方も子猫の存在に気付いていたらしく、子猫の手前で止まってくれたワケですよ。

んで、俺は子猫を抱えて、ドライバーの方へ会釈をしますと、先方も笑顔で会釈をしてくれたワケです。

その時俺が会釈しながらドライバーの方へ思っていた思いは、

「すいませんねえ」

なワケですよ!

俺なんにも悪くないのに!

おのれこのクソネコが、手間掛けさせやがってと、

歩道に置いてとっととその場を去ろうと思ったのですが、

こいつ、

また車道に行かねえだろうな

と、

俺の「すいませんねえ」が無駄になる事を恐れて、

車の通りの少ない所まで連れて行ったので御座いますよ。

ほんで、そこで猫を降ろしまして、後は知らんと歩き出したので御座います。

猫はにゃーにゃーと鳴いておりました。

にゃーにゃーじゃねえよ。ちゃんと無事に、元気に育ちなさいなと思いました。

ドライバーの方、ありがとね。


  


Posted by ドナイナットン  at 22:57Comments(0)

2013年04月22日

ケセラセラ





良いことも悪いことも、

なんとかなるかね。

なんとかなるってコトにしとこうかね。


  


Posted by ドナイナットン  at 23:55Comments(0)

2013年04月21日

personal color







喉の調子も良くなって参りましたので、

折角だから俺の美声を披露しようと思います。



ま~



はい素晴らしい。

ビブラートかかってますからね。

これはええ声ですわ。

もう一回行きましょうか。



ま~



やあ、ええ声。

もう一回行きましょうか。

もういいですか。







はいどうも。

実際はビブラートなんか出来ないドナイナットンです。

嘘をつきました。

黄色は元気になる色とよく耳に致します。

その影響が有るのか無いのか分かりませんが、

俺は無意識に黄色を多く使っているみたいでございます。

無意識に使う色、使わない色が出て来るってのは興味深いですねえ。

黄色が好きってワケでは全然無いので、

なんでよく使っているのか分からないです。

不思議な感じがします。

北野武の映画がよく「北野ブルー」と呼ばれる青色をピックアップされますけども、

北野武本人は全く意識していなかったらしいですねえ。

多分、俺ら一人一人に、無意識に選んでいる色が有るのだと思います。

それは好きとは別に存在しているように思います。

なんでその色なのかと考えるのもナカナカ興味深いなあと思いました。


  


Posted by ドナイナットン  at 23:28Comments(0)

2013年04月20日

他力




友人に頼まれて描いた忌野清志郎です。

びっくりするぐらいメンドクサくて、

結構な時間を掛けて描きました。

頼まれたものでなければ、ここまでガンバってなかったと思います。

お陰でこの絵は人様がすごく褒めてくださいます。

自分の力で描いた物ではないのでなんかこそばゆい思いです。

友人のお陰で人様から褒めて頂いている。

大変な感謝でございます。

  


Posted by ドナイナットン  at 23:44Comments(2)

2013年04月19日

追憶




何かを得るには何かを失わないといけないように出来てるんですかねえ。

世の中って。

そういう考え死ぬほど嫌いなんですけども、

選ばざるを得ない場面は、望まずとも多々有るものにございます。

何かを得るために何かを失う度に、

死ぬほど嫌いな思いをするのはしんどいので、

受け入れる、諦めるという姿勢が肝要かと存じます。

でも死ぬほど嫌いなのよね。そういうの。

だから抗う。

誰に何を言われても抗う。

結果、選んだという事になったとしても、

最初から諦めて受け入れるなんて出来ねえっす。







はいどうも。

しれっと同じ絵を使い回しているドナイナットンです。

気付かれてないと思います。

なんでもいいんですけども、

例えば絵を描いたり本をよんだり、

女の子とご飯を食べに行ったり、友達とカラオケに行ったり、同僚と飲みに行ったり。

それらの総じて楽しい筈のものが楽しめない、亦はその機会を欲しいと思わない。

こういう時って有ると思います。

明らかに栄養が足りてなくてございますね。

好きな事を楽しめない時、

我々はどうするべきか。

何もしない、

楽しめなくともやる、

普段やらない新しい事をやってみる、

海を眺める、

懐かしい場所へ行ってみる。

いろいろな対処が有り、それぞれが効果的だと思います。

やはり思いますのは、

これまで自分の背中を押してくれていたものは何かを見つめ直すと言いますか、

動力を再発見するという過程が我々には必要なんじゃないかなと思います。

好きな事を楽しめないという状態は、

一時的に好きだったものが好きでなくなっている状態だと思います。

今在る好きなもの、好きな筈のもの、

それと改めて出会い、好きになった記憶を追体験するために、

我々は何もしなかったり、

楽しめなくともやってみたり、

普段やらない新しい事をやってみたり、

海を眺めたり、

懐かしい場所へ行ってみたりするのだと思います。



  


Posted by ドナイナットン  at 23:06Comments(6)

2013年04月18日






海が青く、草木が茂るだけで、

なんでこんなに勇気付けられるんだろうと思いますねえ。

島に住む俺らの特権。

大事にしたいなあと思います。

  


Posted by ドナイナットン  at 20:50Comments(0)

2013年04月17日

holiday






明日はー

休みー



やっとでございますよ。

久々に絵を描いて過ごそうかと思いますが、

何よりも先ずは往生。

違う!

何よりも先ずは養生。

往生じゃねえよ。

死んどるがな。

しっかり休んで健康を取り戻し、

好きなことを楽しめるよう、体と心を養おうと思います。



みんなで絵を描いて見せ合って褒めたり自慢したりしようぜ。





  


Posted by ドナイナットン  at 23:15Comments(0)

2013年04月16日

診療







今日は病院へ参りましたので、

その様子を無駄に嘘を交えてお伝え致します。

あまりに咳が酷くてございますので、

病院へ行き診察をしてもらう事となりました。

得意のツーステップで病院へ参りますと、

入口には貼り紙がございます。


「医師が学会に参加するため休診」


ちょっと何を言ってるか分からないので、

得意のトラースキックでドアをぶち破り中へ入りました所、

その見事なキックにセコムの人達も手を叩いて喜んでおりました。

気を良くした俺は受付へと向かいましたが、

なんと受付には誰も居ません!

仕方が無いので、

俺が受付嬢をやっておりますと、

診察を心待ちにしている沢山の方々がやって参りました。

「今日はどうされましたか?」

俺が尋ねますと、

熱が有るだの咳が出るだのと申します。

俺は驚いて言いました。

「マジっすか!俺もですよ!」

二人は意気投合し、屋仁川へ飲みに行く直前まで行きましたが、

咳が止まらないので止めました。

余りにも咳が酷いので、

俺は病院へ行く事にしました。

得意のセグウェイを巧みに操り病院へ参りますと、

なんだか人だかりが出来ております。

野次馬の一人を捕まえて何があったのかを聞いてみますと、

なんでも病院のドアをぶち破った者が居るらしい。

まあ、恐い。

物騒な世の中になったものでございます。

俺は人混みを掻き分け中に入り、

診察を受ける事と相成りました。

お医者さんが仰るには、

風邪ウィルスが腸で繁殖するとお腹を下し、

喉で繁殖すると咳が出る。

どちらも発熱、鼻水の症状が出る。

関節が痛み、悪寒を伴う場合も有る。

のだそうにございます。

俺は咳止めの薬と抗生物質、入口ドア修理費の請求書を持って病院を出ました。

やはり餅は餅屋。

お医者様の診療を頂き、心なしか身体が喜んだように思います。

早く健康を取り戻したく存じ上げます。



皆様はお風邪など召されませぬよう、

どうか御自愛くださいませ。


  


Posted by ドナイナットン  at 23:12Comments(2)

2013年04月15日

咳止め







今日は大丈夫。

なんたって咳止めの薬飲んだからね。

これで咳も収まごふぁあ!ゴホッ、ゴホッ!

うぇっ、ゲホッ、ゲホッ!

オエーッ!

ホゲー!



あー、

しんど。



ウィルスの潜伏期間が有りますものね。

まだ症状が軽い段階でしっかり養生出来ていれば、

恐らく潜伏期間が過ぎた後のウィルスの繁殖速度にもごぶふあぁっ!ウゲホァっ!ぶるあぁっ!

ゴホッ、ゴホッア!

ゲホッアッ!ガハアッ!

ぇゴホッアッ!

うゲー!

ボエーッ!




はあー。

いやあ、疲れた。



そう言えば、

薬屋さんで咳止め買って帰る時に、

店員さんが、

「お大事にー」

って言ってくれたんですけども、

これは、

何をですか。

薬をですか。

薬屋さんが言うんですから、

やっぱり薬ですか。

ん?

…。

飲むなってコト?

いやいや、そんなわけ無いわ。

飲みます。

飲みますけど、

大事に飲んでくださいね、ってコトですか。

1回3錠の所を、2錠にしとくとか。

大事に大事に飲んでくださいね、ってコトですか。


…。


いや!

効けへん!


1回3錠やったら3錠飲まな!

治らへんよ!

まあまあ、

お身体お大事にー、ってコトですね。

分かりました。

養生致します。


  


Posted by ドナイナットン  at 22:53Comments(2)

2013年04月14日

過信






きーつーいー。

咳が止まらなくてございます。

のど飴でどんな病気も治ると思ってました。

ちゃんとルル的な物も飲もうと思います。


  


Posted by ドナイナットン  at 23:37Comments(0)

2013年04月13日

健康






眠い、

寒い、

雪山か何かと思われますが、

体調悪いと四月半ばの奄美でも雪山か何かみたいな感想になるワケでございますよ。

健康ってやっぱり貴いね。

しかし、

こっちが健康を望んでる時に、

ワケの分からん砂やら粒やら飛ばして来やがって、

おのれあのでっかい国めと思いますが、

その子分に至ってはミサイル飛ばそうとしてやがりますね。

俺は健康が欲しいっつってんのにミサイルて。

ミサイルで健康になるかー!

それは、あれか、

あの、

ミサイルで地獄を見せてやる的な意味合いで、

hell see (ヘルシー)

ってコトかー!

ミサイルだけにー!



要は、

健康って素晴らしいねっていうお話しでした。


ではでは、

お休みなさい。

よい夢を。



  


Posted by ドナイナットン  at 23:38Comments(0)

2013年04月13日

変化





保守的と聞くと、伝統を重んじるとか、歴史を尊ぶというイメージを持ってしまいますけども、

実際は逆で、新しいものを受け入れる事が出来る人の方が歴史に通じていたりするものにございます。

ちょっと考えたら当たり前でさあね。

人類はこれまでにどれだけの変化を繰り返して来た事か。

常に新しいものを受け入れ続けて来た積み重ねが歴史であって、

十年前と今とで変わらない方が不自然です。

百年前と今とでは尚の事。

千年前と今とでは尚の事。

そら変わるでしょう。

歴史を振り返っても変わるのが自然にも拘わらず、

変わらない事を望むというのは、歴史を尊重しているとは言い難くてございます。

それは歴史を大切にしているのではなく、

今を大切にしていると思われます。

今が続く事。

現状が続く事を願う。

それが保守的と呼ばれる考え方だと俺は思います。

勿論万事に之を当て嵌めるのは乱暴でございますけども、

保守的と呼ばれる考え方の基本姿勢のように俺には見えます。

今を変えない、その繰り返し、積み重ねが、不変という歴史であって、

逆算的に、

歴史を尊ぶから、変えない。

と、言葉のすり替えが行われているように俺には思われます。

思いの外なんか重たい話になりましたけども、

要は、新しいものを拒むようにはなりたくないなあと思ったのでございます。

映画でも、政治でも、ゲームでも、音楽でも、漫画でも、文学でも、何でも。

昔は良かった、

最近のは面白くない、見聞きする気が起きない、云々、

俺らはそうなりやすいけどね。

そこで言う「昔」は、多くの場合、自分が過ごした幼少期や青春時代を指していて、

自分が知るよりも更に昔、自分の親の世代の記憶等は含まれていないものにございます。

つまり、

「昔が良かった」ではなく、自分が最も熱中したその時期、その瞬間が良かったのであり、

「今がダメ」ではなく、自分が最も熱中した時期、最も熱中した瞬間が続かなかったのがダメだと、

そういうコトかなと、いろんな話を見聞きしていると思います。

それは今が続く事を望む保守的な考え。

もっと変化を歓迎出来る姿勢を持った方が、

生きていて楽しいんじゃないかなあと思いました。



やっぱ重たいな。

こんな重たい話するつもりなかったのに。

ガラッと変えよう。

えっと、

俺カレー好きです、カレー!

今度アーケードの近くにカレー屋さん出来るね!

楽しみだね!



以上でございました。

ではでは、

善い一日を。



  


Posted by ドナイナットン  at 00:21Comments(0)

2013年04月12日

禁区





これ、自分で自分のブログ見てもPVカウントされるのどうにかならないですかねえ。

過去にどんなこと書いたかと思い、自分のブログを遡って読み返してみますと、

次に管理画面を見た時にPV数が跳ね上がっててびっくりします。



おおおお!

ものっそ読まれてますやん!

読んでくれてはりますやん!



と、

一瞬でも喜んだ自分にビンタしたいです。

でも数字って不思議よね。

与えられたら、

より大きいものを欲しがる欲が生まれるものにございます。

PV数も、もっと伸ばそう、もっと伸ばそうとする欲が生まれるから不思議。

そして怖い。

初志を見失わないようにブログ続けないとなあと思いました。


初志ってなあに?

ですって?


それは俺の絵を自慢することと、

誰かの絵を観て「すげえな、それ!」と感嘆を上げることさ!

楽しいじゃあないか!







拝啓.

はいどうも。

上で数字がうんたらかんたらなどとほざきつつ、

「今投稿したら明日はこれぐらいのPV数になるかな」

と、

しっかり洗脳されているドナイナットンです。

目を覚ませと思います。

でも分母が大きくなるのは確率論的に、単純に、「絵が好きな人の仲間が増えるかも」という期待値が上がるワケですよねえ。

これも無視したらあかんねんな。

しーまのブログカテゴリーに「美術・絵」を新設させる目論見も、

需要が有る、というのが認められないと恐らく無理な訳で、

こんだけ需要が有るで!というのをアピール出来るのは矢張り「数」なのでございますねえ。

こんなに美術・絵の事を扱っているブログが有るよ、という数。

こんなに美術・絵のブログは見られてるよ、という数。

なんでい、

世の中数字、数字って、面白く無えや。

とも思いますが、

俺は割りと真剣にみんなで絵を描いて見せ合って褒めたり自慢したりしたいと考えてますので、

今後の展開のためにも数字と向き合わないとなあと思いました。


  


Posted by ドナイナットン  at 01:03Comments(0)

2013年04月11日

バランス





季節感を全く無視してクリスマスの絵を載せるという決断。

いいと思います。





はいどうも。

小動物並に寒さに弱いドナイナットンです。

春分を過ぎてのこの寒さですから、

死ぬ思いです。

あったかくなって欲しいです。

そんなコトよりもですよ!

上の絵は、左がサンタで右がトナカイですよ。

俺は自分で上の絵は超カッコイイと思っておりますが、

全然評判良くないです。

なんでだ。

カッコイイやないの。

まあいいんですけども。

自分の好きと、他人の好きは、異なるものにございます。

それを認めて、他人に自分の好きを押し付けないようにしたいですし、

だからと言って、自分の好きを譲る事もしたくないなあと思います。

勿論、絵に限らずですね、

他人と向き合う基本姿勢として、

押し付けないと譲らないのバランスを大切にしたいなあと思います。

  


Posted by ドナイナットン  at 18:30Comments(0)

2013年04月11日

表現





思いを表現するのはすごくすごく大切な事だと、

みんな頭では分かってるんです。

でもムツカシイよねえ。

思いって、良いものばかりじゃないじゃないですか。

怒りであったり、憎悪、悪意、そういう出しちゃいけない思いも在るワケじゃないですか。

表現した方がいい、出した方がいい、とは申しましても、

出すに出せないものにございます。

最近、松本幸四郎が出ているあのCMいいなあと思うようになりました。



苦しいから歌うんです、
我々俳優は悲しいから踊るんです。

悲しみを
悲しみのままに
するんじゃなくて、

苦しみを
苦しみのままに
終わらせるんじゃなくて、

苦しみを勇気に、
悲しみを希望に変えてさしあげるのが
我々俳優だと思うんですね。



このおっさん何言うてんねやろと思ってましたが、

これはひょっとして素晴らしいことを仰っているのではないだろうかと考えるようになりました。

思いをそのまま表現するのではなく、

芸術という形に変えて表す。

絵を描くという行為も多分その範疇なのだと思います。

これがですね、

苦しみを勇気に、悲しみを希望に、となりますと、

もう余程の高い技術や使命感、精神力、鍛錬、経験が無いと無理だと思います。

プロの俳優さんだから、寧ろ、

松本幸四郎だから出来る事であって、

普通に考えたら無理ですぜ。

そんな都合のいいこと。

でもそれに我々も近付けたら素敵ですよね。

苦しみを苦しみとして周りにぶつけるのではなく、

悲しみを悲しみとして周囲の同情を引くのではなく、

苦しみを勇気に。

悲しみを希望に。

文字にしてみますと、

改めて、

「そんなこと出来るか」

と思いましたが、

ちょっとでも近付けたらいいなと思います。

俺にとっては、その手段は多分絵なのだと思います。

  


Posted by ドナイナットン  at 00:22Comments(2)

2013年04月09日

気付かないことに気付くという事







いや、いろいろ有るもんやわ。

一生懸命生きててもな。

意識して注意していても尚、

意外な所から悪い事が襲って来るものにございます。

いい年齢を迎えてますので、

嫌な事は何かしら起こる、というのは人生経験から学んでおりますけども、

いい加減にこういう突発的な悪い事が人生から無くならんかなと、

祈るように思っております。

↑これ全部「い」から始まってますぜ。

だからどうという事は、

まあ何一つ無いんですけども。





はいどうも。

「なんか今日はいつもと違うなあ」と思っていたら、

体調を崩していたドナイナットンです。

アホかと。

お前が気付かんかったら誰が気付くのかと。

自分に叱咤したいです。

普段忙しく働いておりまして、

体調崩してる場合じゃねえや!

と、日頃思いながら過ごしておりました結果、

体調を崩しても気付かないという、

生物としてあるまじき事態となりました。

もうちょっと考えた方がいいですよね。

仕事に対する姿勢って、

一生懸命であればある程いいのは当然なんですけども、

何を削って仕事をしているか、

何を犠牲にして仕事をしているか、

というのは正確に把握しておかないとマズいと感じました。

でないと、何のために仕事しているのか分からん。




  


Posted by ドナイナットン  at 22:49Comments(2)

2013年04月09日

古典





大先生には御機嫌よろしゅう。

わたしは、最初すべてであったものの一部、

つまり、あの光を生んだ闇の一部なのです。

汝等神の如くなりて善悪を知るに至らん。

新生涯のおん門出、祝着至極に存じ奉ります。






はいどうも。

学生の頃はアホほど映画を観てたドナイナットンです。

最近は全然観てません。

学生の頃に、昔の名作と呼ばれるものを、

どういうものか見ておいた方がいいのかなあと、

勉強するような気持ちで見てみました。

取り敢えず『ゴッドファーザー』を借りました。

最初のパーティーのシーンが、

予備知識ゼロの状態で見てますと退屈でしょうがなくてですね、

途中で見るのを止めました。

次の日、折角お金出して借りたのに勿体無いなあと思い、

続きを見てみました。

そしたらやっぱり退屈でしょうがなくて、やっぱり見るのを止めました。

その次の日も、

やっぱり勿体無いなあと思い、もう一度トライしてみました。

後はハマりました。

ラストまで画面の前から一歩も動けなかったです。

今でも「一番面白かった映画は?」と聞かれたらゴッドファーザーが先ず頭に浮かびます。

古典、と聞くと、我々は古くさいという先入観を持って臨んでしまいますが、

名作と呼ばれるものには矢張理由が有るものにございます。

古い、という理由で見ないのは損するな、と気付かせてくれたのはゴッドファーザーでした。

私見でございますが、

最高に面白かった古典の一つとしてもう一つ挙げたいものが有ります。

ゲーテの『ファウスト』です。

これはメチャクチャ面白い。

人類の文学史に燦然と名を残す名作中の名作ですけども、

そんな前置きも無い方がいいね。

なんのこっちゃ分からんけど取り敢えず読んでみたらいいです。

途中まではなんのこっちゃ分からんで退屈すると思います。

それでも我慢して読んでみたらいいと思います。

最高に面白いですぜ。


  


Posted by ドナイナットン  at 00:16Comments(0)

2013年04月07日

快挙






大高野球部ベスト4はスゴいですねえ。

素晴らしい快挙です。

自分が高校生だった頃の野球部を思い出してしまいます。

同級生であった当時の野球部主将の顔を思い出し、

お前の後輩はスゴいコトをやったぞ

と、

嬉しく、懐かしい思いを致しました。

因みに、

嘗て大高は約3年に渡る大規模な校舎新築を行いましたが、

俺らの代が入学すると同時に着工し、

俺らの代が卒業すると同時に出来上がるという、

奇跡のような工期でやりやがりました。

当時は嫌がらせかなと思いましたが、

今はいい思い出でございます。

母校の活躍で暫く忘れていた懐かしい記憶が甦りました。

おめでとうとお疲れ様と、

ありがとうを伝えたいと思います。



  


Posted by ドナイナットン  at 23:29Comments(0)